妖精さん
雲風農園では、「共創的ガーデニング」を標榜していますが、残念なことに私自身は、妖精さんの姿を見たことはありません。小学生の頃から、「自然の妖精さんと友達になりたいなあ」と思ってきましたが、目に見える形で遭遇したことはなかったりします。
そんな話をしていたら、大学生の頃の友人が、「俺、10歳頃まで妖精さんたちと遊んでいたんだ」とカミングアウトしたことがあって、「うらやましすぎ!」みたいな。というか、その友人、見た目的には妖精さんとは対極にありそうな感じだったんだけど・・・まあ、ある意味、今も自然の妖精さん? と関わるような仕事をしているみたいだから、センスがあったのかもしれませんね。
そんな私ですが、最近、ようやっと雰囲気が自然や植物に同化してきたせいか、目の前に蝶さんや蜻蛉さんがやってきて、目と鼻の先に止まって逃げないとか、O-リングテストを使って会話をしたりとか、そういうことも起こるようになってきました。じっくり見ると、蝶さんたちって、まさに「妖精」という感じだし、蜻蛉さんたちは「宇宙人」という感じだし・・・なかなか面白いです。
何はともあれ、妖精さんの姿を見たいものですが・・・気長に待とうと思います。
- 作者: ウィリアムブルーム,William Bloom,鈴木真佐子
- 出版社/メーカー: 太陽出版
- 発売日: 2007/03/06
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
この本の表紙に描かれているような妖精さんが、ある朝、枕元でチューしてくれるとか・・・